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業績詳細

業績項目 学術雑誌論文(学内)
タイトル・書名 PTEN(Phosphatase and Tensin Homolog deleted on Chromosome 10)の発現がアンドロゲン除去療法を施行したStage IV前立腺癌の予後に及ぼす影響
著者
学部・講座・部門
施設
松原 英司
2013  年度
医学部 臨床病理診断学 臨床病理診断学
2013  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
矢持 淑子
2013  年度
医学部 臨床病理診断学 臨床病理診断学
2013  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
塩沢 英輔
2013  年度
医学部 臨床病理診断学 臨床病理診断学
2013  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
佐々木 陽介
2013  年度
医学部 臨床病理診断学 臨床病理診断学
2013  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
太田 秀一
2013  年度
医学部 臨床病理診断学 臨床病理診断学
2013  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
瀧本 雅文
2013  年度
医学部 臨床病理診断学 臨床病理診断学
2013  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
深貝 隆志
2013  年度
医学部 泌尿器科学 部門なし
2013  年度
昭和大学病院・東病院
著者
学部・講座・部門
施設
小川 良雄
2013  年度
医学部 泌尿器科学 部門なし
2013  年度
昭和大学病院・東病院
著者
学部・講座・部門
施設
井上 克己
2013  年度
医学部 泌尿器科学 部門なし
2013  年度
横浜市北部病院
著者
学部・講座・部門
施設
島田 誠
2013  年度
医学部 泌尿器科学 部門なし
2013  年度
横浜市北部病院
雑誌名 昭和学士会雑誌
巻・号 73 巻      2 号
開始・終了ページ 開始 76  ページ /  終了  84  ページ
刊行年月 2013 年 04 月
言語 日本語
内容記述 細胞内増殖シグナル伝達の経路にPTEN/PI3K/Akt(Phosphate and Tensin Homolog deleted on Chromosome 10/Phosphoinositide 3-kinase/Akt)経路があり、同経路は癌の発現・進行に重要な役割を担っているとされている。PTENは同経路を抑制する癌抑制因子である。今回われわれはPTENの発現がアンドロゲン除去療法(ADT:Androgen Deprivation Therapy)を施行されたStage IV前立腺癌の予後に与える影響を検討した。症例は米国ハワイ州のThe Queen's Medical Center cancer tumor registry databaseより、1992年から2006年の間に前立腺癌組織標本が採取され、ADTが施行されたStage IV前立腺癌192例を抽出した。さらに組織が入手可能かつ評価可能であった85歳以下で抗癌化学療法が施行されていない133例を抽出した。133例中治療前PSA(Prostate Specific Antigen)値が得られたのは108例であった。免疫組織化学的に標本をPTENで染色して0、1+、2+、3+の4段階で評価した。全生存率と年齢・治療前PSA値・Gleason scoreとの関係や、PTENの発現と全生存率との関係を統計学的手法を用い解析した。年齢・治療前PSA値・生存期間の中央値はそれぞれ71.2歳、53.4ng/ml、80.4ヵ月であった。Gleason scoreの分布は7以下が25%、8以上が75%を占めていた。PTEN0、1+、2+、3+の割合はそれぞれ45%、8%、5%、42%であった。Stage IV前立腺癌全症例において、年齢・治療前PSA値・Gleason scoreそれぞれと全生存率の間に相関があったが、PTENの発現と全生存率の間に相関はなかった。Stage IV前立腺癌133例をJewett Staging SystemのStage C、D1、D2の3つのサブグループに分けて解析したところ、Stage D2群においてPTENの発現と生存率の間に相関がみられ、Gleason scoreとPTENの発現は多変量解析でそれぞれ生存率との間に相関がみられた。PTENの強い発現は、Stage D2前立腺癌の予後因子である可能性が示唆された。Gleason scoreとPTENの発現はそれぞれ独立した予後因子である可能性も示唆された。(著者抄録)
出版者 昭和大学学士会
ISSN 2187-719X
医中誌ID 2014153343
資源識別子URI http://researchers-achievements.showa-u.ac.jp/dispGyoseki/?item_id=3163&item_no=1
査読 あり
論文種別 原著