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昭和大学研究者情報・業績集

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業績詳細

業績項目 学術雑誌論文(学内)
タイトル・書名 熱重量・示差熱同時測定による光重合型レジンの熱収縮挙動
著者
学部・講座・部門
施設
本多 英彦
2018  年度
富士吉田教育部 講座なし 部門なし
2018  年度
富士吉田校舎
著者
学部・講座・部門
施設
小林 広和
2018  年度
富士吉田教育部 講座なし 部門なし
2018  年度
富士吉田校舎
著者
学部・講座・部門
施設
山本 雅人
2018  年度
富士吉田教育部 講座なし 部門なし
2018  年度
富士吉田校舎
著者
学部・講座・部門
施設
小倉 浩
2018  年度
富士吉田教育部 講座なし 部門なし
2018  年度
富士吉田校舎
著者
学部・講座・部門
施設
稲垣 昌博
2018  年度
富士吉田教育部 講座なし 部門なし
2018  年度
富士吉田校舎
著者
学部・講座・部門
施設
片岡 有
2018  年度
歯学部 歯科保存学 歯科理工学
2018  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
唐川 亜希子
2018  年度
歯学部 歯科薬理学 部門なし
2018  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
福島 美和子
2018  年度
歯学部 口腔解剖学 部門なし
2018  年度
旗の台校舎
雑誌名 昭和学士会雑誌
巻・号 78 巻      6 号
開始・終了ページ 開始 656  ページ /  終了  662  ページ
刊行年月 2018 年 12 月
言語 日本語
内容記述 光重合型コンポジットレジンの構成成分であるBisphenol A Glycidyl Methacrylate(Bis-GMA)とTriethylene glycol dimethacrylate(TEGDMA)を30mol%と70mol%の比率になるよう混合し,Camphorquinone,2-(Dimethylamino)ethyl Methacrylate,Butylated hydroxytolueneをそれぞれ1.0wt%添加した試料を作成した.この試料を歯科用LED照射器(照射光波長420-480nm)により照射時間60秒で硬化させ,熱重量・示差熱同時測定(Thermogravimetry-Differential Thermal Analysis, TG-DTA)により熱挙動を測定した.また,試料の状態をデジタルカメラにより撮影し,TG-DTAデータと比較した.TG-DTA測定は,温度が1時間に100℃上昇するよう設定し,窒素雰囲気中で行った.TGのデータからは昇温中の試料の質量変動がわかり,DTAデータからは試料温度の設定温度に対する追随具合が測定される.試料の熱容量が変化したり吸熱発熱現象がおきると,DTAデータに反映される.TGデータを温度に対してプロットしたTG曲線も,DTAデータを温度に対してプロットしたDTA曲線も,変化の傾向は3つの温度域で異なることが分かった.270℃から350℃までを領域?,350℃から395℃までを領域?,395℃から測定終了温度である500℃までを領域?として,それぞれの温度域で撮影された画像との関連を調べた.領域?では試料の色が黒色に変化する現象が観察された.黒色化は炭化によって起きていると考えられ,DTA曲線の変化は炭化を伴う熱分解によるものと考えられる.領域?では,概形を維持したままで熱収縮する現象が観測された.概形が維持された収縮であるので,残留応力による収縮であると考えられる.領域?でも熱収縮現象は続いたが,試料表面も崩壊し,大きく形状が変化していた.残留応力の測定には,光弾性素材やストレインゲージを用いる方法が一般的であるが,熱収縮現象の理解に,熱測定が有効であることを明らかにした.
出版者 昭和大学学士会
ISSN 2187-719X
資源識別子URI http://researchers-achievements.showa-u.ac.jp/dispGyoseki/?item_id=1034706&item_no=1
査読 あり
論文種別 原著