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昭和大学研究者情報・業績集

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業績詳細

業績項目 学術雑誌論文(学内)
タイトル・書名 帯状疱疹関連痛に対するミルタザピンの効果
著者
学部・講座・部門
施設
武冨 麻恵
2016  年度
医学部 麻酔科学 部門なし
2016  年度
昭和大学病院・東病院
著者
学部・講座・部門
施設
信太 賢治
2016  年度
医学部 麻酔科学 部門なし
2016  年度
昭和大学病院・東病院
著者
学部・講座・部門
施設
大嶽 浩司
2016  年度
医学部 麻酔科学 部門なし
2016  年度
昭和大学病院・東病院
著者
学部・講座・部門
施設
泉山 舞
2016  年度
薬学部 臨床薬学 薬物治療学
2016  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
山元 俊憲
2016  年度
大学

著者
学部・講座・部門
施設
蜂須 貢
2016  年度
薬学部 臨床薬学 薬物治療学
2016  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
増田 豊
2016  年度
薬学部 社会健康薬学 医薬品評価薬学
2016  年度
旗の台校舎
著者
学部・講座・部門
施設
亀井 大輔
2016  年度
薬学部 社会健康薬学 医薬品評価薬学
2016  年度
旗の台校舎
雑誌名 昭和学士会雑誌
巻・号 76 巻      4 号
開始・終了ページ 開始 514  ページ /  終了  519  ページ
刊行年月 2016 年 08 月
言語 日本語
内容記述 神経因性疼痛の治療にSSRIが有効であるという報告がある.加えて近年新しく臨床使用されているノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬(noradrenergic and specific serotonergic antidepressant:NaSSA)であるミルタザピンは三環系抗うつ薬やSSRIと異なる機序により脳内でノルアドレナリンとセロトニン神経を活性化する抗うつ薬である.本研究の目的は帯状疱疹関連痛(zoster-associated pain:ZAP)に対するミルタザピンの除痛効果を明らかにすることである.2010年〜2013年にZAPによるアロデニアを発症している患者を前向きに調査した.SSRIであるフルボキサミンを50mg/日で一週間内服し,その後NaSSAのミルタザピンを15mg/日で一週間内服し効果を確認した.評価項目は視覚アナログスケール(visual analogue scale:VAS),嘔気,眠気の発生率とした.エントリー症例12例(男性8例.女性4例)の平均年齢は70歳(58〜79歳)であり,うちミルタザピンを7日間服用できたのは8例であった.ミルタザピンを内服中に中止となった3例はいずれも眠気とふらつきとが主な理由であり,7日間服用できた症例の中でも1例,眠気のため半量しか服用できなかった症例があった.ミルタザピン服用の8例中4例でVASは減少し,嘔気が問題となった症例はなかった.抗うつ薬にはさまざまな種類があり,どの薬を選択するかは難しいが,ミルタザピンは眠気の副作用があるもののフルボキサミン無効例にも効果があった.
出版者 昭和大学学士会
ISSN 2187-719X
資源識別子URI http://researchers-achievements.showa-u.ac.jp/dispGyoseki/?item_id=1023605&item_no=1
査読 あり
論文種別 原著